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Happy Unbirthday Songs

hokkaido→tokyo/tsukuba→moscow

9時ごろ起きて、10時からお昼時までロシア語の勉強。12時に同居人と食堂へ行くも、レジのところでふたりそろって財布を部屋に忘れたことに気が付き、私が慌てて取りに行く。昨日スーパーへ一緒に買い物に行った時も、ふたりとも財布の中がすっからかんなことを忘れていて、レジのおばさんに待ってもらって慌ててATMへ走ったのだった。とんちんかんなことを続けている。でもレジの人も後続の人たちも特に嫌な顔をしていないので、それに助けられている(おいおい)。

 

授業に出た後、帰宅し、そっからまた辞書引いたり書いたり暗記したり、お勉強をほんとにちまちまとやっていた。

六時すぎ、お茶とお菓子を楽しみながらひたすらロシア語を話すサークルに顔を出す。今日はエクアドルから来た医学生と隣の席になった。とってもロシア語が流ちょうで、眼鏡の奥の瞳がやさしい感じの人。エクアドルは今、暑いでしょうと聞いてみると、地域によってだいぶ気候は違うという。標高の高い地域は確かに夜は寒いだろうなと思う。こっちの寒さもそんなに辛くないみたい。

「今日は手術が3つもあって疲れた」と笑う。御年80歳の、超元気なロシア人医師の先生の助手をしているらしい。異国の地で、専門性のある仕事をしているなんてすごいなあと言うと、「慣れちゃえばそんなことないよ。語学もただ繰り返し覚えればなんてことない。はじめから海外に行くことを考えていた」とさらっと言ってのけていて、またさらにすごいなと思った。

今日はさらに、イタリア人の歌が上手い女の子とおしゃべりして、ウクレレと歌で来週セッションをする約束をした。イタリアの女の子たち、テンションが超高い陽気な感じで話しやすい。モスクワでも日本でも同じことをやっている。また楽しい音楽の仲間に出会えるといいな。

 

寝る前にFBを見ると、先週のдомの公演で出会った舞踏家、ナスチャさんの投稿が目に留まった。先週のフォークオペラの公演後、お客さんとして来ていたナスチャさんが、日本人出演者の方々とジャムセッションをしていた。身体の隅々まで神経が行き届いて、即興でこんなに呼吸が合うのかと私は驚いて、何度もカメラのシャッターを切った。そのとき撮れた写真をナスチャさんに送っていたのだけれど、彼女がそれらを改めてFB上に投稿して、私のクレジットまでつけてくれていたのだった。光の調整が難しく、すごくいい写真が撮れたわけではなかったけれど、自分の写真を使ってもらえるのってうれしいことなんだなと実感する。

日本の友達からメッセージがいくつか届いていることにも嬉しくなった。物理的にも時間的にも、もうなかなか会うことが難しい人たちかもしれないけれど、お互いそれぞれの場所で頑張って、またいつか笑顔で再開出来たら、いまの自分について素直に語りあえたら、それはきっと幸せなことだと思う。