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Happy Unbirthday Songs

hokkaido→tokyo/tsukuba→moscow

銀行に行く

9月15日(木)

 

 今日は2コマだけ授業があった。教室に入ってきた先生が、まるでエマ・ワトソンのような風貌で驚いた。少しあどけない感じで、笑顔がかわいらしい。

 授業内容は、自分の性格、趣味、専攻、好きな音楽、色、食べ物、スポーツ、家族について自己紹介をするというものだった。授業中はもちろん英語の使用はNGなので、私は自分の専攻の文化人類学について、いったい私の乏しいロシア語の語彙でどのように説明すればいいのか途方に暮れた。

「私たちは毎日、テレビを観たり新聞を読んだりしますが、それらのすべてを信じることはできません。わたしは直接人に会って話し、物事を違う面から見たいのです」

先生に言葉を補ってもらいながら、なんとか話すことができた。

 

 お昼ご飯は、韓国からの留学生、ジウンと、Nちゃんと私の3人で食堂に行こうとするも、長蛇の列であきらめる。やっとのことで購買に並ぶも、ここでも10分くらい待つ。食堂にしても購買にしても、レジが一つしかないのだ。私はチキンのブリヌイと、りんごジュースを購入。

 

 授業が終わった後、トランバーイ(トラム)に乗って、銀行にカードを作りに行く。留学生のモンくんによれば、ロシアでは最近法律が変わり、海外のクレジットカードがロシア国内で使いにくくなってしまったらしい。この先あれば何かと便利なので、彼に付き添ってもらい、ロシア最大の銀行、セールバンクで口座を開設することにしたのだ。パスポートを見せ、サインをし、銀行のアプリをダウンロードするだけで、ものの30分ほどで登録が終わってしまった。

 

 夜、洗濯物をしに1階へ行くと、日本から短期留学しに来た大学院生の男性に会う。理系の研究室で手伝いをしているらしく、研究室内では英語が使えるらしい。ロシア人の学生たちにいろんな場所に連れていってもらっているらしく、私もどんどん外に出なければだめだなと思った。